ライプツィヒの3部からの大躍進を裏から支えてきたのが、このユフス・ポウルセンです。
そのひと目で分かる身長や髪型で知っている方も多いと思います。
長年いるライプツィヒからそろそろステップアップの移籍の時間かもしれない、
そんなユフス・ポウルセンのプレースタイルや経歴などをまとめました。
2018.5.17ロシアW杯速報:デンマーク代表としてしっかりとゴールを決めましたね
あの冷静さがクラブでも発揮できれば…
ユフス・ポウルセンのプロフィールと経歴
生年月日:1994年6月15日(24才)
身長:193cm
国籍:デンマーク
ポジション:FW
背番号:9
これまでの経歴
ポウルセンは母国デンマークのBKスキョルでサッカーを始めます。
14才の頃に同じくデンマークのリンビーBKのユースへ移籍し、17才にしてプロデビューを果たします。
そのシーズンは5試合の途中出場のみで、出場時間もわずか54分でした。まあ17才の若手ですからね。
この経験を活かしたポウルセンはなんと、翌シーズン11ゴールを上げる活躍をします。
18才でサッカーシーンに名を響かせたポウルセンに目をつけたのは、当時ドイツ3部に所属していたライプツィヒでした。
そのライプツィヒに移籍したポウルセンは、1年目からスタメンとして活躍。
ライプツィヒのドイツ3部の優勝に大きく貢献します。
翌年以降もドイツ2部で変わりなく活躍を続けます。
そして2年かけてライプツィヒを、2部から1部であるブンデスリーガに引き上げました。
翌16/17シーズン、念願のブンデスリーガデビューを果たしたポウルセンは、皆さんご存知ライプツィヒの大躍進に大きく貢献しました。
ブンデス初挑戦で5ゴール4アシスト、まあ悪くない数字ですよね。
今シーズンも少し調子を落としたライプツィヒの主力として、4ゴール3アシストを記録しました。
デンマーク代表には2014年、20才でデビューし、ここまで28キャップを記録しています。
ユフス・ポウルセンのポジションやプレースタイルは?
ユフス・ポウルセンの主戦場はCFです。
1トップもいけますが、クラブにはエースヴェルナーがいるので、2トップの一角として使われることもあります。
また左右どちらのWGも高水準にこなせます。どちらかといったら、右のほうが得意ですね。
北欧らしい空中戦の強さ
やはりプレースタイルの特徴は、193cmの身長を活かした空中戦です。
身長だけでも、強いことが分かりますけど、このポウルセンは体幹の強さも兼ね備えており、
きつい体勢や後ろから当てられても、グッと耐え、その場で自身の仕事をこなせます。
もちろん彼の強さは空中戦だけでなく、ポストプレー全般でも見られます。
所属クラブのライプツィヒでは、エースのヴェルナーは、スペースへの抜け出しを得意としていて、体を張った競り合いは好んでいません。
またライプツィヒはチームとして、細かくボールを繋いでいくということもしません。
そこでこのポウルセンに、一旦ボールを預け(この時のボールはわりかし雑な物が多いです)、タメを作ってから、
スペースを使える準備をしたヴェルナーにボールを供給します。
プレーの幅がそれほど広くないヴェルナーが、これほど活躍できるのは、このポウルセンの支えに依るところが大きいです。
ライプツィヒらしい守備への貢献
ライプツィヒというチームを見ていたら、チーム全体で運動量が多く、いわゆるゲーゲンプレスに近いアグレッシブなハイプレスを試合を通して続けます。
ポウルセンだけでなく、ナビーケイタやフォルスベリもしっかりとかけていますよね。
このハイプレスからのカウンターがハマることで、チームの大きな武器であるヴェルナーを裏へ走らせることが出来るのです。
このようにわかりやすくお釣りが来るので、ライプツィヒの中盤から上は皆、運動量が多いですよね。
ライプツィヒの前線でスタメンっていうだけで、運動量と守備の貢献は保証されているようなものですよね。
純粋なストライカーとしては…
純粋なFWとして見ると、デンマークのリンビーBKやライプツィヒの3部や2部時代は2ケタ得点を記録していましたが、
レベルが一気に上がる1部のブンデスリーガでは、期待しているほど得点数は伸びていません。
ライプツィヒ全体がキレッキレだった昨年ですら、5ゴール4アシストです
隣にヴェルナーがいるので、それほど気になりませんが、FWとしてこの数字はやはり気になります。
プレーを見てみますと、フィニッシュはそれほど上手ではないです。冷静さも足りないような
絶対的な決定力みたいなものは感じられません。せっかく裏へ抜けても、きれいに横に外すといったシーンはよく見かけます
またクロスに対してふかしてしまったり、重なってしまったりすることもあります。
まあ彼しか得点源がないと言うなら、問題ですが、このライプツィヒは得点源として他にヴェルナーがいるので、
分業していると考えたら、バランスが取れていると思います。
実際にポストプレーや運動量でチームに大きく貢献してくれるので、スタメンから完全に外れる事は少ないです。
ゴール数は少なくても、大きく信頼されているということです。
ポウルセンの動画です。やっぱりヘディング強いですね…あとヘディングの精度がいいのもポイントが高いです!
Yussuf Poulsen ● Goals, Skills & Assists ● RB Leipzig ● 2015/16 ● HD
ユフス・ポウルセンはライプツィヒから移籍する?
なぜなんでしょうか?
ライプツィヒ所属の選手はリバプールへの移籍の話が多い気がします。
このポウルセンも去年リバプール行きの話が出ていました。
しかも子供の頃はリバプールを応援していた、将来はプレミアリーグでプレイしたいなど、更に移籍を匂わせる発言もしています。
まあそれから具体的な話は出てきていないので、あくまでゴシップの1つでしょうけど、
すでに獲得済みのケイタや頻繁に名前の出るヴェルナーだけでなく、このポウルセンも出ていたとは…
でも縦のスピードが無茶苦茶あるわけではないので、正直リバプールには、それほど合わないんじゃないかと思いますけどね…
完全なプランBとしてなら、分からなくもないですけどね…
まとめ
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ライプツィヒ所属のユフス・ポウルセン、運動量もあって身体も強いので、非常に使いやすい選手です。
一方で彼をストライカーとして見てはだめだと思います
攻撃の際に、はけ口として機能する選手というイメージです。
他に得点できる人がいてこそ、輝ける裏方選手です、
クラブではヴェルナー、代表ではエリクセンなどがいるので、スタメンから外れることなく、出場し続けているのでしょうね。
ここまで読んで頂きありがとうございます
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